【カチ持ちでかかる関節への負担を徹底解説🧗】
2026/08/17
【カチ持ちでかかる関節への負担を徹底解説🧗】
ボルダリングで小さいホールドを保持するときに欠かせない「カチ持ち」。
強い保持力を発揮できる一方で、指には独特な負担がかかります。
今回は、カチ持ちをしたときに指の各関節で何が起こっているのかを徹底解説します👇
━━━━━━━━━━━━ 🦴① DIP関節(第一関節) ━━━━━━━━━━━━
カチ持ちでは、DIP関節が伸びる方向に力を受けやすくなります。
特にフルクリンプでは親指を人差し指の上に重ねることで、さらに強く固定することができます。
強い保持力を出せる反面、指先まで大きな力が加わるため、DIP関節周囲に痛みや違和感が出ることも。
━━━━━━━━━━━━ 🦴② PIP関節(第二関節) ━━━━━━━━━━━━
カチ持ちで大きく曲げるのがPIP関節。
指を強く曲げた状態で体重を支えるため、関節周囲には大きな負担がかかります。
「カチを持つと第二関節が痛い」 「登った後にPIP関節が腫れぼったい」
というクライマーは要注意⚠️
━━━━━━━━━━━━ 🦴③ MP関節(指の付け根) ━━━━━━━━━━━━
カチ持ちは指先だけの動作ではありません。
指の付け根にあるMP関節も保持に関わり、手全体でホールドから受ける力をコントロールしています。
持ち方や手首の位置、身体の向きによっても負担のかかり方が変化します。
━━━━━━━━━━━━ 🧵④ 関節だけじゃない!「プーリー」にも注意 ━━━━━━━━━━━━
クライマーにとって特に重要なのが「プーリー」。
プーリーは、指を曲げる屈筋腱が骨から浮き上がらないように押さえている組織です。
カチ持ちでは屈筋腱の張力が大きくなり、プーリーにも強い負担がかかります。
特に有名なのがA2・A4プーリー。
小さいカチを全

